塩浜中男子バスケット部 全国大会への軌跡

2007.7.23〜7.24   市川・浦安市総合体育大会

2回戦 塩浜中学対市川第一中学 79対32 ○

最後の大会がいよいよ始まった!!初戦は、市川一中。

3回戦 塩浜中学対浦安市堀江中学 73対22 ○

初戦は、順調にディフェンスから入り、ゾーンもしっかり機能した。次の相手は、堀江中。2年生の県選抜を率いる浦安1位。

しっかりとゾーンを組み、相手のOFを見事守り、速攻を中心に塩浜のOF力を見せつけた!これでブロック1位となり次は、決勝リーグへ

決勝リーグ 塩浜中学対市川第五中学 91対42 ○

決勝リーグ、2戦目は第二中。相手のセンターを中心にボールを集め得点を狙うものの、塩浜のビッグセンターがしっかりと攻守ともに活躍し、県選抜としての能力を発揮した。

決勝リーグ 塩浜中学対市川第二中学 83対38 ○

決勝リーグ、初戦は第五中。塩浜のビッグセンターがしっかりリバウンドを取り、4番を中心に得点をあげる。塩浜得意の速攻で得点差を広げ、100点はいかないものの、OF力をアピールした。

決勝リーグ 塩浜中学対市川下貝塚中学 68対44 ○

決勝リーグ、最終戦。相手は下貝塚中。2年生チームで4番と9番を中心に攻め、攻守共に来年が楽しみなチーム。しかし、相手は、塩浜3年を率いるチーム。11番を中心に得点を取り、13番がゴール下を制覇した。
塩浜中が今大会で3連覇という快挙を成し遂げた!!

2007.7.29〜7.31   千葉県総合体育大会

1回戦 塩浜中学対野田南部中学 112対37 ○

県大会初戦。相手は野田南部中。大きさはないが、4番を中心に8番11番が活躍する。対して塩浜は、11番の速攻から始まり終始コートに出ている5人が均等に得点をあげ、ベンチ全員がプレーすることができた。

2回戦 塩浜中学対千種中学 76対60 ○

県大会2戦目。初戦は快調に試合を進め、2戦目は千種中。13番のゴールしたを中心に得点しゾーンDFからの速攻、5番のカットイン、12番のジャンプシュートで得点を取る。終始高さを支配し、快勝した。

3回戦 塩浜中学対牧野原中学 64対51 ○

県大会3戦目。相手は、前回負けた有秋中と1点差という実力を持ったチーム。6番のゴールしたの粘り強さ、4番のドライブなど、塩浜の高さを持ってしても苦しんだ試合だった。20点差をつけても、粘り図よさから10点台へ。試合をあきらめないという真の強さを感じた。

準決勝 塩浜中学対柏中学 69対39 ○

いよいよ県大会準決勝。相手は、再延長で前回3位の富里南に勝ち勢いのあるチーム。4番を中心にアウトサイドからのシュートを得意とした。対する塩浜は、今大会の高さを生かしたOFで13番にボールを集め、ゴールしたを制覇し、また、底からアウトサイドへのパスなど多彩なOFで快勝した。

決勝 塩浜中学対有秋中学 80対60 ○

県大会決勝。相手は、前回負けた有秋中。向こうのゾーンプレス、5番のアウトサイドにどう対応するかが勝利を得るためには必要。塩浜は、市内大会そして、今大会の中で一番いい集中力を見せ、コートにいる5人が、そしてそれを支えるベンチが一つとなり素晴らしい試合内容を見せてくれた。4番8点、5番4点、7番13点、11番16点、12番14点、13番22点と塩浜のコートに立つ選手は全て平均に得点を取ることができることを見せ、そして、自分に与えられた役割をきちんとこなすことができるチームへと成長した。この試合見る誰もが、関東そして全国へ出ることができるチームだと確信した結果となった。

2007.8.8〜8.10   第37回関東中学バスケットボール大会

2回戦 塩浜中学対大間々東中学 83対61 ○

関東大会が始まった。去年は3回戦で強敵と対戦し惜しくも全国へは行かれなかった。しかし、下級生として見ることしかできなかった選手が、今ようやく一年間の厳しい練習を耐えてこの大会にやってきた。初戦は群馬2位との対戦。両方の4番から得点が始まった。塩浜は11番のドライブから速攻を仕掛け、アウトサイドそしてゴール下など幅広いプレーをし、DFでは得意の1−1−3気味の2−3そして速攻。終始リードし塩浜が勝利した。

3回戦 塩浜中学対岩崎中学 90対63 ○

全国の切符がかかった試合。相手は、練習試合手では1勝1敗。実力はほぼ互角。全国への気持ちがどちらが強いか。相手は、ジュニアオールスターの8番ゴール下、そして4番の多彩なOF。対する塩浜は、11番のエースを中心に速攻を出し、確実にゴールを決めていく。4番のアウトサイドのシュートが決まりだし、一気に塩浜のペースとなった。また、5番の鋭いドライブが相手を翻弄。安定したゲームで勝利し、念願の全国出場の切符を手に入れた!!

準決勝 塩浜中学対京北中学 50対99 ●

相手は、あの梅ヶ丘を破った京北。4番と安定したドライブとパス、そして2年生でありながらチームの得点源の14番。序盤から相手の速攻にやられ、ミスが続き、動きも今までのようなチームとしてはムードの悪い状態が続いた。11番が初回から体力面で思うようなプレーができず、チームのバランスが崩れたまま試合が流れた。TOを取りながら選手たちの気持ちを立て直すものの、相手のシュートが決まり完敗となった。今大会の始めての黒星となった。
しかし、全国という切符を手に入れ、気持ちの面で立て直す時間はまだある。しっかりと自分たちの最高のプレーを全国で出してほしい。さあ、全国だ!!

関東大会 3位 おめでとう

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